熊本市議会 2020-06-11 令和 2年第 2回定例会−06月11日-02号
本大会は、選手や大会関係者、メディア、観戦客など多くの外国人が熊本を訪れ、約3週間で延べ1万5,000泊以上の県内宿泊がございました。この間、選手や大会関係者へ日本文化体験、日帰り観光、地元食材を使用した食事の提供を行うとともに、地域住民や子供たちとの交流を通じ、熊本の魅力に触れる機会を創出したところでございます。
本大会は、選手や大会関係者、メディア、観戦客など多くの外国人が熊本を訪れ、約3週間で延べ1万5,000泊以上の県内宿泊がございました。この間、選手や大会関係者へ日本文化体験、日帰り観光、地元食材を使用した食事の提供を行うとともに、地域住民や子供たちとの交流を通じ、熊本の魅力に触れる機会を創出したところでございます。
本大会は、選手や大会関係者、メディア、観戦客など多くの外国人が熊本を訪れ、約3週間で延べ1万5,000泊以上の県内宿泊がございました。この間、選手や大会関係者へ日本文化体験、日帰り観光、地元食材を使用した食事の提供を行うとともに、地域住民や子供たちとの交流を通じ、熊本の魅力に触れる機会を創出したところでございます。
先日の代表質問において、我が会派からは、これから本格化する融雪期の道路補修の考え方に加え、東京2020オリンピック大会のマラソン・競歩競技の札幌開催でコースとなる道路整備や、観戦客の安心・安全確保のための歩道の補修について質問したところでございます。
次に、マラソンや競歩についてでありますが、既に発注をしているコースとなる車道の整備に加え、観戦客の安全のための歩道補修等も早期に発注することとしており、市民生活やオリンピックの競技に影響がないよう、適切な路面の管理に努めてまいります。 次に、大きく6項目めの医療・福祉施策についてお答えをいたします。
昨年9月に開催されたラグビーワールドカップでは、多くの外国人観戦客が札幌を訪れました。地下歩行空間やコンベンションセンター、さらには札幌ドームでのパブリックビューイングにも大変多くの市民が集まり、市民が一体となって感動を共有する場が数多く設けられました。
そのため、会場周辺や主要駅に大会公式のデザインや本市独自の装飾を施し、大会の祝祭感を演出するとともに、暑さ対策によるおもてなしで観戦客をお迎えします。同時にボランティアの皆様と心を一つにして、本大会の開催を支援してまいります。さらに、本大会を本市の取組や魅力を国内外に発信する絶好の機会と捉え、観戦客を対象としたプロモーションや様々なイベントを実施するとともに、回遊性を高めるバスも運行します。
国内外から多くの観戦客が来ますので、この大きなチャンスを確かなものとするべきだと考えますが、オリンピック・パラリンピックに向けた意気込みを伺います。 そして横浜では、さらにスポーツの明るい話題が続きます。まず、横浜FCが13年ぶりとなるJ1の昇格。さらに、横浜F・マリノスは15年ぶりになりますが、J1でのリーグ優勝を果たしました。
交通規制や雑踏対策といった警備やコース内は組織委員会の役割で、開催自治体は市民や観戦客向けといったコース外の役割となっております。 次に、(2)マラソン、競歩のスタート、ゴール地点についてであります。 スタート、ゴール地点の選定につきましては、一つ目に、準備時間や費用を圧縮するため、コンパクトな会場とすること、二つ目に、地元への影響を最小化することを基本的な考え方としております。
また、あわせまして観戦客等の市内回遊性を高めるために、事前や大会期間中のプロモーションにつきましても、ウエブサイトやSNS等を活用して一体的に実施してまいりたいと考えております。 次に、今回債務負担行為の設定をお願いする事業のほかの取り組みについて、お答えいたします。
次に、スポーツ局については、東京2020オリンピック・パラリンピック大会へ向けた取り組みに関連して、市民に加え、国内外からの観戦客にも楽しんでもらうことが成功の鍵と言え、ひいては2030年冬季大会の招致につながると考えるが、ラグビーワールドカップで得た課題や成果をもとに、どう進めていくのか。
国際大会の運営とその後の課題については、ラグビーワールドカップの2試合を運営し、外国人観戦客をおもてなしする街中コンシェルジュを市内に派遣しました。期間中の事故もなく、多くの観戦者と市民にスポーツ大会招致のすばらしさを実感していただけました。この経験を生かし、来年開催される東京2020大会の運営につなげることを求めます。 次に、都市局です。
さらに、札幌を訪れた多くの外国人観戦客の皆様に実感していただいたボランティアの皆さんの温かいおもてなし、例えば、私もお会いしたのですが、インスタグラムのような枠を持って、写真を撮りませんかというお声かけをいただくこの雰囲気は、多くの方に札幌って明るくて楽しいねという印象を与えたのではないかと感じました。
観戦客の動員も、前例のない人数と予想されます。競技会場と最寄り駅の間は非常に近く、観戦客動線に遊びがない会場であり、安全対策を講じる必要があると考えます。公共交通機関利用者が多く見込まれ、また酷暑が予想される時期でもあり、人間の将棋倒しも考えるほどの危険性も想定されます。安全対策を講じる必要性から、混雑を解消するため、大宮ほこすぎ橋の利用など万全な安全対策を講ずるべきと考えます。
3点目として、大会を成功裏におさめることで世界規模の大会の運営能力を示すことができますし、また、訪れた観戦客の皆様方が大会を満喫しその感動を全世界に発信していただくことで、熊本の都市としての魅力が広く認知され、新たな世界大会の誘致にもつながっていくものと考えております。
3点目として、大会を成功裏におさめることで世界規模の大会の運営能力を示すことができますし、また、訪れた観戦客の皆様方が大会を満喫しその感動を全世界に発信していただくことで、熊本の都市としての魅力が広く認知され、新たな世界大会の誘致にもつながっていくものと考えております。
まず、2つの国際スポーツ大会の集客目標につきましては、ラグビーワールドカップ2試合で6万人の観戦客を、女子ハンドボール世界選手権大会では、県下5会場で合わせまして30万人の観戦客を目標値としているところでございます。
まず、2つの国際スポーツ大会の集客目標につきましては、ラグビーワールドカップ2試合で6万人の観戦客を、女子ハンドボール世界選手権大会では、県下5会場で合わせまして30万人の観戦客を目標値としているところでございます。
議員お尋ねの会場への交通アクセスにつきましては、ラグビーでは約3万人の観戦客が集中して移動することから、駅や空港、市内中心部などとのシャトルバスの運行や、会場近隣の臨時駐車場からのパーク・アンド・バスライドの実施により一般車両の会場乗り入れを制限し、公共交通機関の利用を促進することで交通渋滞を緩和し、円滑で安全な輸送を確保することとしております。
議員お尋ねの会場への交通アクセスにつきましては、ラグビーでは約3万人の観戦客が集中して移動することから、駅や空港、市内中心部などとのシャトルバスの運行や、会場近隣の臨時駐車場からのパーク・アンド・バスライドの実施により一般車両の会場乗り入れを制限し、公共交通機関の利用を促進することで交通渋滞を緩和し、円滑で安全な輸送を確保することとしております。
この大会には、海外から多くの観戦客が見込まれることから、都心部にファンゾーンを設置することに加え、ボランティアを初めとする多様な主体によるおもてなしや、関係団体と協力して来訪者にまち中の周遊を促す取り組み等、大会を通じて札幌の魅力を世界に発信してまいります。